読める?與杼特別 レース編
天皇賞が終わるとキタサンブラックからマカヒキに変わっていた京都競馬場の入場門。
今年も京都競馬場のターフビジョンでダービーを見守りました。
勝ったのはルメさんのレイデオロ。
ホープフルS勝ちから頓挫してトライアルも回避、ぶっつけで来た皐月賞が予想以上に良かったのでダービーはもしかしたらこれ以上に巻き返すかも、とは思ってたが…
昨年は僅差でゴールしたがその瞬間に自分は負けたのだと察したのかすぐに引き上げてしまったルメさんだったが、今年は誰よりも長くターフビジョンに映っていた。
今年のダービーは結局馬の力というより騎手の腕と度胸の差が結果に表れたようなレースとなったかな…と思うけど、ダービーとは最も運の良い馬が勝つと言われるもの。
クリストフ・ルメールという腕も度胸も抜群の騎手を確保していた、という一番の幸運がレイデオロと陣営にはあったということか…
というわけでダービーの余韻も残る中、京都競馬場ではついに最終決戦「與杼特別」が。
ちゃんとパドックの電光掲示板も難しい方の「與杼特別」表記(そりゃそうか)
砂煙も上がる大激戦となったが…
勝ったのは藤懸騎手のヴァローアだった。
そして
宮司さん来たー!
宮司さんからトロフィーを受け取る藤懸騎手。
いつ見ても何か不思議な光景です(^_^;)
京都っぽいと言われたら、まぁそうかもしれんなぁ…
與杼特別が終わると京都は秋まで開催がお休みとなりしばしの別れ、来週からは再び阪神に戻ります。
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