読める?與杼特別 探訪編

東京での日本ダービーの裏開催となる第3回京都競馬のトリを飾るのが「與杼特別」(ダート1800m)です。



與杼特別…



最初見た時は何だこの難しい漢字は!読めねーよ(*`Д´)ノ!!!



…と思ったものです。





正解は「よどとくべつ」。

「與杼」というのは京都競馬場がある「淀」の古称らしい。





與杼特別の表彰式には競馬場近くの與杼神社の宮司さんが来るのだが、そういえば京都競馬場にはよく来るもののその周辺ってあまり歩いたことがなく與杼神社にも行ったことがない。







競馬場近くのコンビニに神社の秋季大祭のポスターが貼られていたのを見たことはあるけど。





そこで競馬場に向かう前にちょっとぶらり旅して神社を探してみることにした。











淀駅の周辺地図を見てみると「與杼神社」が難しい字で使えないのか「与杼神社」となっていた。



以前河津桜を見に行くために競馬場と逆の方向へ歩いていったことはあるが、同じ方向へ京阪の高架下を歩いていくともっと入り組んだ所にあるのかと思っていたらあっさりと発見(^_^;)











確かに「與杼神社」。







難しいことはよく分からないが(おい)、かなり歴史のある神社らしい。







神社の隣は淀城跡公園。

いつもおけいはんの車窓からも見える石垣があった。















淀城といえば豊臣秀吉の側室で豊臣秀頼の母茶々が淀殿と言われるようになったのは淀城にいたから、という話だが、茶々がいた淀城は実はここではないらしい…



今回は神社探索が目的だったので淀城跡公園には行かなかったが、機会があればこっちも探索してみたいものです。



続く。


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