春の阪神競馬最終日 続き

前回までのあらすじ

中山で皐月賞が行われる裏開催の阪神競馬最終日は好天にも恵まれのんびりと過ごしていたが、そうこうしてるうちについに皐月賞が始まりました。













皐月賞を勝ったのは牝馬のファンディーナでも共同通信杯勝ちのスワーヴリチャードでもトライアル勝ちのカデナやウインブライトでもなく、前走毎日杯を勝っていた松山君のアルアイン!



「皐月賞は最も速い馬が勝つ」とよく言われるが持ちタイムが優秀だったアルアインが本当に勝つとはなぁ…



混戦模様とか牝馬の参戦がどうのとか言われていたが、蓋を開けてみれば結局ここぞのサンデーR&池江厩舎だったか(;´・ω・)

しかも池江厩舎ワンツー、サンデーRの1、3着ですからな。もう凄すぎ。











松山君嬉しそう(^-^)



JRAのG1を初めて勝った、というだけじゃなくてクラシックですよクラシック!



歴史が動きましたねぇ。よかったよかった( ̄∀ ̄)

時にはこういうフレッシュな勝利もないとね。









そして皐月賞の余韻もそこそこに、ついに阪神も最終12R(ダート2000m)







阪神最終12Rを勝ったのは新人川又賢治騎手のセセリだった。



セセリって焼き鳥の種類の名前じゃないのか…( ̄ω ̄;)











初勝利ではなく2勝目だった川又君だがお客さんから拍手が起こっていた。







所属厩舎の馬ですな。

師匠の森先生たくさん乗せてくれてるみたいだからいっぱい経験積んで勝ち星を伸ばしていって欲しいところです。





その後ファンからサイン攻めにあう川又君。







サインを書き終えた帰り際にもお客さんから「おめでとうー!」とか「これからも頑張りよ〜」と声をかけられていた川又君。

裏開催で人が少ない時ならではの、殺伐としてないのんびりした光景だなぁと思ったのでした(^_^;)



というわけで







これにて春の阪神競馬は終了。

来週からは京都に移ります。




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