春の阪神競馬最終日

阪神競馬はほぼ四季まんべんなく開催しているが1年の中でも大阪杯や桜花賞の頃が競馬観戦には一番快適な時期だと思っています。



4月になってから雨に悩まされながらも開催最終日にしてようやく春らしいというか桜が映える好天になりました。







今年は桜の開花が遅かったので桜花賞が終わった最終週でもまだまだ満開に近い咲き具合。











駐輪場から馬運車などの関係車両や職員など関係者が出入りしている門の方を見ると桜はまだまだ咲いていました。







コースの向こう正面の桜もまだ咲いているのがよく見えます。





中山で皐月賞が行われるので裏開催の阪神は人もそんなに多くなく、好天だったのもあってのんびりと過ごせる快適な状況に。











陣内孝則さんの所有馬ナルハヤが4Rに出ていて3着に入ったり…











宝塚記念を勝ったあのアーネストリーの産駒が2Rで勝ったのに続いて5Rでも勝ち、しかもこのコールストームは2200mで白帽子という縁深い勝利だったり…











この日なぜか木幡初広騎手が阪神に遠征してきていたというある意味激レア?な光景が見れたり…



関東所属でただでさえ最近は騎乗数もそんなに多くない木幡初広騎手が阪神で見れるとは!





メインの難波S(芝1800m)では



ハクサンルドルフ&康太さん





ミエノサクシード&川島信二騎手





そして





ドゥラメンテが勝ったダービー以来のレースとなったポルトドートウィユが出ていた。











最後の直線で川島騎手がものすごい大きなアクションをして勝利への執念を見せていたが、ハクサンルドルフが勝利。





ポルトドートウィユは3着に入った。





約2年ぶりのレースで3着なら上出来かな?













ハクサンルドルフの担当の方がものすごく嬉しそうにしながら去っていったのが印象的。







康太さんはいつもギリギリまで、というか希望する人ほぼ全員にサインを書いてくれるファンサービスに溢れる方です。



しかし康太さんがサインを書いている後ろで阪神のスクリーンではいよいよ中山の皐月賞が始まってしまったよヾ(・ω・`;)ノ



後編に続く(←えっ続くの?)


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