府中、再び その3

東京競馬場のこの日の新馬戦はダート、芝の2レース。



ダート1400mの4Rはミルコのスマートグランダムが勝ち



芝1600mの5Rを勝ったのは謙ちゃんのパッシングスルー。

どちらも関東馬です。
いずれ大きなところで活躍するのだろうか…

ところでその後の7R500万下(芝2000m)にはまたまた気になる関東馬がいたのでパドックまで行ってみました。



その名もジナンボー。





ジナンボー(牡3歳)
【馬名意味】次男坊(アパパネの次男)

…何とそのまんま過ぎるお名前(´°д°`)
とてもこれまで自分の持ち馬にハワイの言葉とか洒落た名前をつけてきた金子オーナーとは思えないネーミング(こらこら)




その名の通りあのアパパネの二番仔であり、父はディープインパクトです。
両親どちらも三冠馬でありしかもアパパネの父キングカメハメハもダービー馬にして変則二冠馬、そしてみんな馬主が同じ金子オーナー…
ジナンボーもすごい親の下に生まれたもんだが、改めて金子オーナーも恐ろしいお方ですな(^_^;)



しかしジナンボー久しぶりに名前を聞いたと思ったが、それもそのはず昨年6月の新馬戦以来約1年4か月ぶりのレースだったのである。それだけ休んでいれば馬体重も当然20キロ以上プラス。
それでも単勝は2人気だった。ということは久々でも問題ないと思われていたのか。堀厩舎だし信用性もありそう…かな



新馬戦に続いてのミルコの騎乗で決して久々だから、とりあえず叩き台、だけとも思えない…が、果たして。

続く。

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