府中、再び その2

東京競馬場に着いてひとまずゴール板がよく見えるあたりに席を確保しました。

そうこうしているうちに1Rがスタート。





府中の直線は長いです…



ゴールする瞬間が近くでよく見えるわ〜ヽ(・∀・)ノ

これほどゴール板の前に障害が少なくお客さんにもゴールする瞬間がよく見える構造というのもなかなか新鮮に感じる。
とはいえG1や重賞の時はここに(プロアマ含めて)カメラマンがズラっと並ぶのだろうけど…




ダートも遠いが望遠がもう少しあればもっとはっきり撮れそう。それとも内馬場からの方がより近くに写るのか?
というかこれだと内馬場にいる人が写りこんでしまうな。私はプロじゃないので気にしないが昨今はこういう一般人の写り込みには気をつけなければいけない時代なので気になる人は気になるかもしれん。

そんな中で東京3R2歳未勝利戦(芝1800m)に気になる一頭が出ていました。






藤沢和厩舎のソルドラード。
父はロードカナロアだが母がラドラーダ(母の父シンボリクリスエス)。

…ということは!
ダービー馬のレイデオロやレイエンダの弟ですな。
夏の新潟でのデビュー戦は3着でそれ以来のレースです。乗るのはもちろんルメさん。
関東馬は関西では重賞に出られるぐらいにならないとほぼ見ることができないと思われるのでここで見れたのはラッキーでした。






初勝利となるのかソルドラード!?



直線入って先に抜けたソルドラードだったが残り200あたりでミルコのアドマイヤスコールと激しいつばぜり合いになった。





府中の直線は長いのよ…(本日2回目)





ほぼ同時にゴールしたがどうやら外のアドマイヤスコールが僅かの差で勝った模様。



熱い激しい競り合い叩き合いだったが、激し過ぎたのかソルドラードはこの後剥離骨折が判明してしまったらしい(´・ω・`)ショボ-ン
なかなか順調にはいかないものです。

続く。

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