香港のマジックマン、淀に出現!(前編)

秋の阪神競馬が終了し、約4か月ぶりに京都競馬が始まりました。




開幕週からいきなり3連休の3日間競馬、祝日の3日目京都大賞典の日は今年も好天に恵まれた。





こういう日が「Lovely Day」というのでしょうな。

そんな京都大賞典の日の京都競馬で最も注目されたのは「マジックマン」と呼ばれる香港競馬のジョアン・モレイラ騎手が初めて関西の競馬場に乗りに来るということです。
これまでは日本には夏競馬の札幌で乗ることがほとんどだったモレイラ騎手だがこの秋はさらに短期免許を取得して東京でも乗り始め、ついに京都にも出現することに…

何しろ日本に乗りに来たらあっという間に旋風を巻き起こしたモレイラ騎手が乗る馬はほとんどが1人気という抜群の信用度。



初めての淀でまだパターンが掴めないというか様子見だったのか、札幌や東京のようにはいかないのか最初は勝ちきれなかったが







ついに6Rで京都初勝利をあげました。

その後も大体の人気にはほぼ応えるモレイラ騎手。





京都の外回り3〜4コーナーを華麗にカーブ。

そして





メインの京都大賞典ではステイヤーズS3連覇など長距離戦に非常に強いアルバートに騎乗。



4コーナー付近のカーブを入念にチェック?した後、最後に待機所へ向かっていきました。









アルバートは長距離戦は得意だが京都では全く馬券圏内に来ていないのけど、これでモレイラ騎手によって勝たれたらどうするよ?と思いつつもそうなる可能性が高いのだよなぁ怖いなぁ((((;´・ω・`)))…と思いながら見ていました。




果たしてどうなる!?

続く。

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