大型連休の園田競馬場2017 その2
いよいよこの日のメイン、兵庫チャンピオンシップ。
貴重な3歳のダート重賞であり、コパノリッキーが優勝し昨年出ていたケイティブレイブやゴールドドリームのその後の活躍を思えば出世レースになったんだなぁと思う。
やはりリゾネーターが断然1人気。
伏竜Sを勝っていたり、負けたのがあのエピカリスのみということを思えば当然か。
正直他のJRA馬も特別強そうなのは来てないし、かといって地方馬や地元兵庫馬もここに食い込めそうなのがいるかというとちょっと微妙…
1クイーンマンボ
5シゲルコング
6ノーブルサターン
7タガノディグオ
11リゾネーター
リゾネーター535キロもあって立派な体つきである。
GWの渋滞を避けるために早めに美浦から園田に来ていたという話も聞いたので、気合い入ってるな少なくとも本気で勝ちに来ているんだな、とは思っていた。
馬は良さげなのであとは本当に騎手次第となりそう。
クイーンマンボ&北村友一騎手
シゲルコング&内田さん
内田さんのシゲル服姿というのもなかなか新鮮ですな。
ノーブルサターン&鮫島良太騎手
タガノディグオ&川島信二騎手
リゾネーター&木幡巧也君
リゾネーターってシルクのお馬さんなんですな。
スタートして一度目の直線通過。
すごい砂をかぶっている…(;´・ω・)
俗に言うパサパサダートというやつですかのう。
この日は天気が良かったし風が強めに吹いていた上に、馬が通過後はものすごい砂が舞い上がったのでコンタクトしてる身にはツライ。馬も目がゴロゴロしてつらかったりするのだろうか(´;ω;`)
二度目の最後の直線
前めにいた鮫島騎手のノーブルサターンが押し切るかと思ったがタガノディグオがぐいっと最後に差してきた!
リゾネーターは4着で馬券圏内を外すという一番恐れていた事態にヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
園田のコースや砂が合わなかったのか、騎手の経験不足か…
コースはともかく砂が合わないとなったら今後ダートグレードで地方競馬行ったら苦労しそう(;´・ω・)ウーン・・・
勝ったタガノディグオ再び登場
重賞どころかオープン特別の勝ちもなかったが、ここまでの成績は堅実で馬券圏内を外していないという。
穴狙いならこの馬かと思っていたのだが、リゾネーターに人気が集中してた割に単勝は6倍とそこそこあった。
みんな見てるなぁと思う(^_^;)
表彰式後インタビューを受ける川島騎手。
川島騎手はこの日も何鞍かエクストラ騎乗していたし、これまでも何度かJRA交流で園田に来ていた。
やはりそれぐらいコース経験を積まないと簡単には勝てない難しい所なのが園田競馬場なのだということですかな。
地方競馬場は厳しい所なのです…
続く。
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