大型連休の園田競馬場2017 その1

GWは地方競馬にとって書き入れ時!



ということで大型連休に園田競馬場に行ってきました。



初日の3日は行かなかったが兵庫県競馬で数少ないダートグレード競走兵庫チャンピオンシップが行われる4日は快晴。















1Rから新人永井孝典騎手が勝つところを見ることができました。



そして場内ではチャリティーオークションも。







競走馬を引退した馬たちのその後の環境をサポートする取り組みの紹介と、それを支援するためのチャリティーオークションです。







角居勝彦師がこのプロジェクトの先頭にたっていることもあってか角居厩舎ゆかりの品物が出品されていたが、今回の注目は







ユタカさんのサインが入ったトーセンビクトリーのゼッケン。しかも特別競走の黒ゼッケンですよ。

トーセンビクトリーはその後重賞も勝ってるし、今となってはなかなか貴重なものですな。



さすがにユタカさんのサインが入っているということもあってか一気に値段が上がり、しかもかなりの額になってもまだまだ4人ほどが全く退く気がなさそうだった(汗)



結局8万円で4人がジャンケンで決めることになったが、先日の天皇賞でもムチが15万円で落札されていたことを思うとまだリーズナブルだったのかもしれない…





ところで



今年の兵庫チャンピオンシップの注目は伏竜Sなど3歳のダート戦を勝ってきて実績一番の関東馬リゾネーター。



そのリゾネーターに乗るのが関東所属の若手騎手、木幡巧也君である。

まだ京都にも阪神にも来たことがなかったはずなので珍しい。



その木幡巧也君が5Rにエクストラ騎乗するというので気になっていたため、パドックに行ってみた。







園田のジョッキーの中に並ぶ「木幡巧也」表記が新鮮ですな。











兵庫県競馬のピンクの貸し服を着ていた巧也君だが、パドックでは馬に乗らずそのまま行ってしまった。











単勝人気もそこそこあったけれど内に潜ってしまって5着だった。



うーん…本番大丈夫ですかねぇ。何となく、不安(;´・ω・)



続く。




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