名古屋競馬の総大将カツゲキキトキト(後編)

前回のあらすじ

園田の重賞六甲盃にやってきた愛知県競馬の総大将カツゲキキトキトが後続に7馬身差つける圧勝で前評判通りの強さを見せたのでした。





というわけで六甲盃を完勝したキトキトが記念撮影のため登場。











それにしても立派なお尻である…(どこを見てるんだ)











レース直後なのに興奮してるとかそういうこともなく、記念撮影の時にはピタッとおとなしく止まっていたキトキト。



口取りだってもう何回もしてるから慣れてるか?(^_^;)





これまでレース映像とか見てるとキトキトってもっと荒々しいヤツというイメージを勝手に持っていた。

が、実際見るとパドックでもレース中でも記念撮影の時でも堂々としていたしとても賢い馬なんだなという印象。















正直今の兵庫の馬でキトキトに勝てる馬はおらんだろうなと思ってしまった。



南関で互角にやりあえる馬もそうそういないだろう。

というか地方馬同士ならもう負けることはないかもしれないね。



こんなすごい馬が東海地区から現れるとはなぁ…という感じである。



今後は名古屋大賞典に向かい再び中央馬と対決するようです。

ケガには気をつけて今後も活躍して欲しいものです。





そして表彰式













船橋の交流重賞ダイオライト記念という選択肢もあっただろうにここを選んだからには絶対に負けられないという緊張感たっぷりで来たと思う大畑騎手。

勝ててホッとしているようでした。



葵ちゃんが乗ることは…もうなさそうかな(^_^;)











最後にそのたんとツーショット撮影してくれた大畑騎手でした。






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